フットワーク3万トン。

フットワークを軽くしていきたいじゃばおじさん予備軍。いつかは全力疾走するんだ...!!

研修が終わったので振り返ってみる。

お久しぶりです。

未だに骨は折れていますが、早く回復する為に電気治療やサプリを飲んだりしてます!

今回はタイトル通り研修を振り返ってみようと思います。

ちょっと遅くないって? これからフットワーク軽くして行くから許して下さい!

 

研修でやった事

まず、基礎となる技術、ビジネススキル、仮想プロジェクトでのチーム活動を行いました。

研修期間は6ヶ月で、最初は長くない?と思っていましたが、実際にやってみたら一瞬でした・・・

今回は研修中でも、特に大変だったチーム活動のお話をしようと思います。

内容は話していいのか分からないので、ぼかしながら話します!

 

研修序盤のチーム活動

最初は7人のチーム活動を行いました。

最初に結果を伝えますと、大失敗に終わりました。

意見を言っては否定。意見を話してる最中に割り込んで、話が進まなくなる。方向性が決まらずに焦りはするが進まない。ゴールを目指す熱がバラバラ。段々イライラが外に出て、雰囲気がとても悪くなる。

悪循環のオンパレードでした。

このような状況で決まった案がいいはずもなく、発表も散々な結果に終わってしまいました。

ここでは、意見を出しやすい環境をつくる。意見があっても話を聞いた後にだす。否定するだけは良くない。最初にゴールを決めておく。など、出来ないからこそ学べた事が多かったなと感じました。

 

 

研修中盤のチーム活動

6人で仮想企業に対してコンサルティングをするという内容でした。

チーム全員コンサルティングなどをした事がない為、四苦八苦しました。

ヒアリングを行った後に、あれも聞けばよかった!これも聞けば良かった!となってしまい、聞き出す情報に漏れがあった事、準備していた質問で想定していた状況が得られなかった事など、情報を引き出す難しさ。

また、提案した内容が、ではやります!と言われてしまいました。案を提示した後に、私たちが介入できるような案ではありませんでした。

私たちは、お客様と寄り添って仕事をするという大事な事を忘れていました。

お客様は自分ではどうにも出来ないから、こちらに依頼している。お客様がどのような事を望んでいるのか、今後どうなりたいか、お客様が付いて来たくなるような安心感など、お客様の立場に立ち考えるということの大事さを学びました。

その後、案を変更し、破棄した内容の数倍良い案を作り上げる事ができたので、チーム活動は成功できたなと感じています。

 

研修終盤のチーム活動

最後に、3ヶ月間の仮想プロジェクトを行いました。

今回は技術も絡み、今までの集大成の研修でした。

プロジェクトの発足から納品までを経験しましたが・・・

思っていた数倍大変!!

書き慣れない計画書を全員で話し合い。

まだ、頭に浮かべきれないシステムの仕様書を書き。

使ったことのないver管理や、進捗管理ツールを勉強しながら使い。

実装を行い、テストし、エラーを記録し、納品。

物凄く色々やりました。

やってた中での苦労点が、

次のフェーズに入って仕様書を見直すと、違うところだらけで修正が入る。

実装してみると難しく、想定した時間よりも長い期間実装を行なっていた。

自分達が完璧だと思い、レビューに出しても数十カ所の直しが発生する。

遅れが発生し、キャッチアップしてみるも、遅れを取り戻す事ができない。

後どのくらいで終わるという定量的報告が出来ていない。

など、色々な苦労・課題がありました。

その苦労・課題をチームでどう解決していくのかを話し合い、実践してみる事を繰り返し、何とか納品する事ができました。

しかし、残念ながらエラーが見つかってしまい、研修は不合格となってしまいました。

遅れが響いてしまい、エラーに使える時間が少なかったのが原因だと思ってます。

キャッチアップの方法が上手くできていなく、遅れを引きずってしまったので今後の課題としていきます。

 

最後に

やっぱり、チーム活動って難しい!

人間関係であったり、運営面であったり、考えなければいけない事が多いですね・・・

その分、チームでやりきった時の達成感はかなりのものでした。皆んなでお疲れ様ー!とはしゃいだ瞬間は忘れられません。

 

研修を通して、色々な失敗、色々な成功があったと思います。 

辛いこと、悲しいこと、楽しいことがあり、自分が出来たこと、出来なかったことを学ぶ事ができた良い研修になったかなと思っています。

今後は、研修を活かせるように頑張っていこうと思います!

まずは骨折を早く治す!!

ほんと頼むから早く治ってくれ・・・

凄いタイミングで骨折しました。

お久しぶりです。

タイトル通りの報告ですが…骨折しました。

実は私、今週の月曜日から配属される予定でした。

しかし、直前の土曜日の野球の練習で骨折してしまった為、今週は自宅で安静にしている事になりました…

 

何故骨折したのか?

私は中学で野球をやっており、会社の野球同好会に興味があったので参加しました。

3.4回目の練習に参加していたので、意外と体動かせるじゃん!という油断が生まれてしまいました…

そして、練習時に遠くへボールを投げようとした時にパキッ!と音がした途端、猛烈な痛みで崩れ落ちました。

最初は脱臼かな?って思ってたんですが、近くの整形外科に連れて行ってもらったところ、骨折だと伝えられました…

 

投げただけで折れるの?

え?って感じですよね。ボールが当たったとかではなく投げたら折れるって…

原因としては、ボールを投げる動作で腕を捻る時に、捻じれの力に骨が耐えられなくなり、骨が螺旋状に折れてしまった為です。

その日は肩とか肘に痛みはなく、結構いい感じで練習してたのですが、一回の投球で死にました…

思えば、練習のたびに肩や肘が痛かったので、体が警告を出してたんでしょうね…

皆さんも投げる時は気をつけてください。

 

折った後は…

その日、上司に骨折した事を伝え、月曜日に病院に行くという連絡しました。

月曜日に病院に行き、装具を着けて治すことを選択しました。手術のが社会復帰が早いのではないかと色々考えたのですが、万が一何かあった場合仕事が出来なくなりそうだなと考えて装具にしました。装具が出来上がるのは金曜日で、上司の方々と相談した結果、家で休養になりました。

配属の初日だけでなく、その週丸々休むことになりました…

上司の方々には申し訳なさで一杯です…

社会人になり、健康には気をつけなければいけないと考えてはいたのですが、私の考えが甘かったです…

配属初日から怪我してしまった焦りや、不安などが凄かったのですが、折ってしまった事はどうしようもないので、今自分が出来ることを全力でやって行き、早く完治させようと思えるようにはなりました…!これから頑張っていきますよ!

因みに、野球は辞めようかなと考えています。また同じ事がないとは言えないですし、メインは仕事なので、野球で怪我するのは元も子もないなぁと…

 

皆さん、本当に怪我に気をつけてください。

体は思っているよりも若くないですよ…

ではでは。

OSCに参加してきました

オープンソースカンファレンス 2017 Tokyo/Springに参加してきましたー。

 

www.ospn.jp

到着してから!

自分のいる学科が毎年参加しているらしく、お手伝いとして参加しました。

うちの学科は学生の卒業制作を幾つか紹介していました。

(自分のは紹介されてないのでお手伝い!)

 

着いてからは説明している学生が多かったのと、お客さんが少なかったのでスタンプラリーをしたり、他の展示物を見たりしてきました。

スタンプリーでお弁当入れに良さそうなバックもらいました。嬉しい。

いろんな展示物をみたのですが...

まじでわからない!! 説明されても ???みたいな感じでした..

すごい事をやっているのはわかるんで楽しいのですがね!

いつかは展示物の半分を理解できる位になりたい。

 

お手伝い!

人が増えてきたくらいになってアプリの説明係をしてました。

やってて思った事は、話の持っていき方が下手くそだな、話の展開のさせ方がうまくないなといったトークスキルが足らない!!と自覚しました。

一般の方とお話しする機会があまりなかったので、自覚できてよかった。トーク力あげるぞ!!

展示されているアプリを紹介してるうちに、君のアプリはないの?など聞かれたので自分のアプリの説明をしたりしました。端末持っていってよかったね。

私のアプリを「いいアプリだね。私も欲しい。」「あったら便利。リリースしてみたら?」といった嬉しい言葉や、「こういった機能があったら便利だと思う」「この機能は、君のアプリに必須だからちゃんとつけた方がいい」などのアドバイスもいただけました。

私が作った物の感想を述べてくれるのは嬉しいものだなと...心にグググ!!!っときました。

終わってみて

アドバイスでもらったアイデアや、もともと追加したかった機能の作成をして Google Play にリリースしたいなと思いました。

アドバイスの中には、フリーランスでアプリ制作をしている方から頂いた言葉もあるので、本当に参加してよかったなと思っています。活力につながる。エラー地獄は嫌だけど...

なかなかできない経験を多くさせてもらった そんな1日になりました。

そして何より楽しかった!!! 疲労がすごかったですがね!!!

 

来年も私の後輩がアプリを展示すると思うので、興味がある方や時間がある方は是非参加してみてください。おねがいします。

 

そうそう後輩といえば、後輩にもの凄くいじられた1日でもありました。

やばい!!なめられてるかもしれん!!

まぁいっか。仲良くなったし、楽しかったから。先輩として失格な気もするけどね...

 

企画って難しいね

お久しぶりです。

書こうとは思っていたのですが車の免許取ってたり、卒業制作してたりで更新していませんでした。

免許の話とかも来週あたりに書きたいなって思ってます。

さてさて本題なのですが...

企画って難しくない?!

なんでこう思ったかというと...

卒業制作の企画の時に転びに転びまくったんですよね...

クラスで一番転んだなって思っています。

実際に起きた事を話したが分かりやすいと思うので書いていきます。

学校の授業にて

卒業制作(私たちはアプリ制作)の案は、卒業制作の授業が始まる前から考えていました。

私が考えていた案とは、観光ガイドブックをアプリ化する(お気に入り機能とかで便利に)。アプリ内で海外の人たちが実際に行ってみてどうだったかの意見交換の場を設ける。日本に観光に来てもらったからには、満足して欲しかったからです。

この案を先生に伝えたら...

 

なぜ観光ガイドが一般的になっている今、アプリにする必要があるのか。

機能ばっかり考えていてニーズが定まっていない。本当にそのニーズが必要なのかどうか。

海外の方がどう考えているかがわからない。実際に欲しがっているのか?

Webサイトとの違いはなんなのか。Webサイトではなくアプリにする強みとは。

ニーズに対しての強みが薄い。

 

などなど...私が考えてもいなかった事をたくさん指摘されました。

私はこの案で、海外の人を満足させる!だからこういう機能が必要!間違いない!と決めつけていたのです...

で、指摘された事について自分なりに考え、先生と話した結果ボツになりました。

ボツになったので色々な案を必死に絞り出してみたものの...

やはりどれも面白くない案になってしまう。

ああああああああああああああああああああって具合に相当落ち込んでいました。

なぜダメだったのか?

答えは簡単。一人で考えすぎていたからでした。

当時の私は、自分のアプリだから自分だけで考えるのが当たり前といった思考になっていました。

自分だけで考えてても、本当に求められているものが何なのか。

何を改善されたら喜ばれるのか。憶測でしか考えられていなかったんですね。

なので、今どんな事がアプリになったら嬉しいのかを色々な人に聞きまくりました。

そして聞いた中の気になったテーマについて、他の人にも質問してみました。

色々な人に聞く事によって、どのような人達が必要とするのか。求められている機能。

が見えてきました。

カッコよく言いましたが、友達に他の人に聞いてみれば?と言われたので実行した結果なんですけどね...!!

それを元に先生に話に行ったところ、OKが出たので制作を開始したのでした。

めでたしめでたし。ま、まだ制作終わってないんですけどね!! やばい...Firebaseまじ苦手...

結論! 一人だけじゃなく人の力も借りる!

私みたいに企画でいい案を出せない人は、色々な人の力を借りること!

一人で立ち止まってはいけない!動け!!

これが大事なんだなって。一人で考えててもあまりいい案も出てこずに、マイナス方向へと思考が落ちていくだけでした。そういう時は動いてみよう!そうしよう!と思いました。

企画力も今後は必要になってくるだろうし、いずれは得意なんだーって言えるようにしたいですね。そんな夢と希望を持った金曜日の夜でした。

何故ハッカソンに参加したのか

この前記事を書くと言ってから少し時間が経ってしまったんですが、書いていきたいと思います。

 

私は前の記事でも書いた通り、行動力のない臆病者。

なんでそんな私がハッカソンに行ったのか...そんなお話。

行こうとした理由

  1. 「外の世界(学校以外)を見てみろ。」と数人から言われたこと。
  2. ロールモデルを見つけてみたい。

そう思っていたから。

そんなときに、前回記事に書いたハッカソンを勧められたからです。( ここも受け身なのが私らしい...)

 

何故ロールモデルを見つけたいと思ったのか

私はもう少しで社会人。なのに卒業制作の企画の段階で詰まってしまった。

企画で面白くねえ!って言われたり、何かが足らない。と言われた事。

こんなんで大丈夫なのかなぁと自分のことを考えてみた。

そしたら、あらまぁ、足りないもの、身につけねばならないことがポンポンと出てくる出てくる。

なら、ほかの人に聞いたら自分でもわからない悪いところが見えるかもしれない。

そう思って聞いてみた。

そうしたら...

「他の人がいった悪いところを直してもその人に好かれるだけ。自分の芯があなたにはない。例えば、AさんとBさんが真反対のことを言うかもしれない。そうしたらあなたは、あっち行ったり、こっち行ったりとフラフラになるよね?」

とか...

「聞かれた人は、その人の目標とする人と比較して、お前にたらないことを言う。それは、お前の目標とする人とは違うから意味がない。マイナス面を見るのではなく、目標とする人を見つける。目標とする人に追いつくには、自分にその人と比べて何が足らないかを考えて動く、その人だったらどうするのかを考えたりして動いてみる。そうしたがいい。マイナス面を聞くくらいなら、プラス面を聞いてそっちを伸ばしたほうが有意義だ。」

など言われました。...実はその時にロールモデルという言葉を知りました

ロールモデルになり得る人は、ネットのブログや記事などにいるかもしれない。探してみなさい。」と言われて見たりしたのですが、やはり本物をみないとなんとも...という感じでよくわかりませんでした。

なので、いろんな ITをしてる人に関わってみようかな。と思ったわけでした。

ちなみにこの時の私は相当参ってたらしい。周りから色々言われた。

行ってみた結果として

ロールモデルは見つからなかったが、自分で考えていた時よりも、動いた後のほうが自分に今何が必要なのか、何が足りないのかが明確になった。

 

私は自分で考えて考えて考えて考えて...動けなくなる。

こんなタイプ。因みにこのタイプって負けず嫌いで戦わずに逃げる人に多いタイプなんだってさ...

今回やったのは考えて考えて動いた...こんな感じ。

動いてから見えてくるもの方が大きいこともあるんだなって。

これからは、自分だけで考えてないで動いてみるってことをしっかりできるようになりたいなって。

参加してみた後のお話

ハッカソンに参加してみた事。自分がまだビクビクしている事を先生に伝えてみました。そしたら...

失敗や迷惑をかけるのに怯えて参加しなくなるのはダメだ。人は迷惑をかけて成長していく。チームだってそう。誰かしらが誰かしらに迷惑をかけている。同じくらいの能力の人が集まるわけないんだから。失敗や迷惑の経験から、次は頑張るぞ!って向上していくんだ。だからビクビクしていたら始まらない。最近はそういう考えの人が多い。3.4回に一回成功するくらいでいいんだ。今後もまた行ってみなさい。」

そう言われました。

私は、なるほど。その通りだな。経験しないといけないなぁ...そして、全部成功させないといけないと思っていた部分もあった。だから前より楽な気持ちになった。また参加してみよう。と感じましたね。

 

こういう事を言える先生を超かっこいいなと思いました。

先生ってすごい。

という訳で、これからも時間があって行きたいのを見つけたら参加してみたいと思う。

学校サボってでもね!

先生...その時は笑顔で「行ってこい!」と言ってください。

ていうか、公欠扱いにしてください!!!!

ハッカソンというものに初めて参加してみた。

ハッカソンに行ってみた。

今回はタイトル通り、ノンコーディングの半日ハッカソンに参加してきました。

社会人の方が多く、学生が数人。ノンコーディングということもあり、プログラムを知らないの参加者もちらほらいる感じ。

私は初めての参加なので、生まれたての子鹿みたいになってましたよ..

 

最初に審査員の及川さんの講演で開幕。

業界トップクラスのすごい人からの講演で始まりました。この講演のために来た人もいるみたい。

ITの歴史とか、これからITで何をしていくべきなのかなどのお話。

 ハッカソンの考え方、活かし方の話があり、言われたポイントを意識しつつハッカソンに取り組もう!と思い、やる気が出ました。

 

今回使用したツールなどの説明。

今回は駅すぱぁとWebServiceASTERIA WARP Coreを使用するので、それらについての説明がありました。

駅すぱぁとは、自分が使っているアプリなどにも使用されているものだったので、すごい物の説明受けてる。テンションあがるな!って感じで聞いてました。

案出しの時間とブレスト

自分の案を書いている際に、アイディアの発想法が書いてあるプリントが全員に配られました。

プリントには、象形文字で書かれた「死者の書」というものが...

私は、やばいところに来てしまったのか... なにかの勧誘か...?と困惑してました。

実際そんなことはなく、象形文字を見て、その文字から連想される物をよりよくするには... みたいな感じで案を出していくという物でした。

案出しの方法なぞ知らなかった私には、とても良い情報。(うまく使えなかったが...)

何かの勧誘とか考えてすいませんでした...猛省してます...

その後は、普通のブレストの時間。いつもの感じ。

意見の出し合い

ブレストが終わってから、人で円を二つ作りました。(上から見たらドーナッツの形に見える感じ)

そして、対面にいる人に自分の案を言う。相手側は必ず「いいですね!⚪︎⚪︎みたいなところが素敵です!」というように、絶対に褒めなければいけない。

片方が終わったら、もう片方が案を言う、その後メモタイム。という流れを5人くらい繰り返す。というものでした。

これがもんの凄く楽しかった。褒めるために相手の案をしっかり理解しなければいけない。相手の案のいいところを自分のに応用できるかもしれない。褒めることにより自分も相手もテンションが上がる。いいことばっか。

私はここで緊張が消え去りました。長かった...

こういうの学校でもやってみたいけど、卒業制作も始まってるし機会はなさそう。

イデアを紙に書き出し、みんなで評価する

いろんな意見を聞いた後に最終的な自分の案を紙に書き出す。(何枚でも良い)

その案を全て見て回り、自分がいいなと思ったものに⭐️マークを書く。(一人何個でも書いていいが、同じ案には一つしか書けない)

⭐️マークが多い人の案を前で発表し、その中から自分が作ってみたい物を言った発表者の前に立つ。(これでグループ決め)

自分も⭐️マークを多くもらったので発表しましたが、本当に苦手... すごくテンパってしまう... 結果的に自分の案に乗ってくれる人が少なかったので、他のグループに参加することになりました。とても悲しい。

終わった後で学校の先生と話したんですが、もう一押し何かが足りないと言われ、納得しました。後一押しを考えられるような人間になりたい。

 

グループ作業、プレゼン

グループも決まったので、決められたプレゼン資料をグループでまとめたり、より良くする為に話し合いながら作業していきました。

処理などは、ASTERIA WARP Coreを使いました。(専門の人がグループに一人付いてくれる)

やってみて。グループ作業って難しいですね。意思疎通の難しさだったり、時間制限であったり。自分たちのところは資料作りにほとんどの時間を使ってしまい、プレゼンの準備に全然手が回りませんでした。やはり、作業って思い通りにいかない...

そして、社会人の方の手際の良さであったり、話しの持って行き方がうまく、勉強になる点が多かった。

結果発表

自分たちのグループは残念ながら賞はもらえませんでした。

が、チームとしてはしっかり動けたので満足! 良く見て参加してなかったのですが、賞をもらえれば商品券という名の景品があったみたい... ハッカソンって豪華...

欲を言うなら欲しかった...!!

今回の感想

私はこういう場に参加するのを怯えて、見て見ぬするタイプでした。

(こんな自分が、こういう場に参加しようと思ったことに関しては、また別に書きたいなと思っています。)

ですが、今回参加してみて、もっと前から参加しておけばよかったなあと思うばかり。

グループ作業の難しさ。自分の意思疎通の下手さ。など作業を通して得たもの。

実際に働いている人と一緒に作業をできたことや、お話を聞けたこと。

こういう経験って大事だなって思いましたね。

まだまだ足りないことだらけ。 もっと経験値貯めていこう!!

そして...名刺が欲しい!!! 始まってすぐと、終わりかけでも思ったこと。

社会人になってから作るからいいやとか思ってたんですが、やっぱり欲しい。

今度作ろう。そのうち...そのうちな...

 

今回でとりあえず、動いてみろってことを学んだので、次回から機会があれば参加してみたいですね。今度行くときも生まれたての子鹿みたいになるんでしょうがね...

アイディアソンというものも聞いたので、参加してみたい。

ただ、普通のハッカソンは自分の技術力的にまだ怯えています。

ドヤ顔でハッカソン行けるレベルの技術力か、ドヤ顏でハッカソン行けるくらいの強い心臓が欲しい。

とりあえず、今回で人間性が少し上がった気がするので、これからもどんどん上げてこ!

まぁ、卒業制作がうまく進んでないので、まずはそっちやれって感じですね...

頑張ります...うっす...